札幌駅近く北大前|精神科|心療内科|メンタルクリニック|デイケア・ショートケア|〒001-0010 札幌市北区北10条西4丁目1-13クレドメディカルビル3-4F|☎(3F外来)011-738-7171(2F外来)011-788-7664

うつ病で通院中の患者さまへ〜スマホで行う認知行動療法の臨床試験参加者を募集しています

♥ “こころアプリ”
認知行動療法は、抗うつ薬と同等の効果があ るといわれるカウンセリングです。抗うつ薬 と一緒に実施することでより効果が高ま ると言われています。 しかし、時間がかかり専門家も少ないことか ら全ての患者さまに実施することはできませ ん。そこで、京都大学 古川壽亮教授らが、スマートフォンを使用しながら 認知行動療法を学ぶアプリを開発しました。

♥ 抗うつ薬+“こころアプリ”
当院では抗うつ薬を変更しつつ、この最新のこころアプリを使用していただき、その効果を検証する臨床研究を行 っています。
スマートフォンの操作に慣れている(原則 iPhone/iPad またはアンドロイド携帯を使用している)方を対象にしております。

ご興味をお持ちの方は主治医にご相談ください。皆さまのご協力・ご参加をお待ちしております。
(エントリー参加基準に当てはまらなかったり、アプリ使用までお待ちいただくこともございます。その場合には何卒ご了承ください。)

_4患者向けリーフレットこころ博士版_2015-04-21決定版[3]

OCD(強迫性障害)のグループ行動療法参加者募集中

ショートケアプログラムの一環として、OCD(強迫性障害)改善のためのグループ行動療法プログラムを4回1シリーズの予定で行っています。グループ行動療法は効果が高く報告されておりますが、道内はもとよりわが国においては全国的にも稀少な試みではないかと思います。
興味のある方は、診察時にお問い合わせ下さい。(当院通院中でない方は、事前に初診した上で参加の適否を相談させていただきます
【プログラムの目的】
このプログラムは、「やめたいのにやめられない(強迫症状)」の改善のための方法を具体的に理解し、強迫症状にとらわれずに生活していくためのきっかけをつかむことを目的としております。プログラムで理解した具体的なアイディアを日常生活で実践していくことで、悩まされている強迫症状が緩和されていくことが目的です。
※OCDとは、強迫性障害の略語です。
【プログラムの内容】
OCDに対して有効な行動療法に基づいたプログラムです。
ポイントとなるエクスポージャー&儀式妨害という方法をメインに理解し、体験的に取り組み、日常生活で取り組む課題を具体的に見つけていくという事を行います。
やめたいけどやめられないことをやめていくことのモチベーションや勇気は、一人よりもグループで取り組む方が高まります。「こんなに苦しいのは自分だけ・・・」と考えてしまいがちです。「自分だけじゃないんだ。がんばろう」そんな思いに至るきっかけにもなれたらと思っています。

参考書籍:図解やさしくわかる強迫性障害 原井宏明・岡嶋美代著
やめたいのに、やめられない(強迫性障害は自分で治せる) 岡嶋美代著

【次の日程】 平成28年8月頃(日程未定)の木曜日午前中。4回1シリーズで行います。
※北区のカウンセリングルームこころsofaの代表カウンセラー臨床心理士・認定行動療法士である太田滋春さんが担当します。

脳を鍛えよう!!〜認知リハビリテーションを開始します

今月から、病気そのものの影響や社会生活のブランクによって生じた認知機能の低下を取り戻すための、認知リハビリテーションというプログラムを開始します。
認知機能には、記憶力や注意力、処理スピード、問題解決能力などといった様々なものがありますが、個人毎の状態に合わせて、より良い社会生活が送れるようにお手伝いします。
パソコンによるセッション(頭を使うゲームなどをします)を週1〜2回、グループでのセッション(短い話し合いや勉強会)を週1回行います。火曜日と金曜日の午前に行う予定です。
認知リハビリテーションは、特に就労や社会参加の機能と関係しており、近年注目されている最新のリハビリです。
復職準備(リワーク)にも役立ちますので、興味のある方はどうぞご相談下さい。