診療案内詳細

■診療科目:精神科・心療内科

■診療時間(事前に診察予約が必要です:外来 011-738-7171)

診療時間(予約制)
午前 9:00〜12:00
午後14:00〜17:00

△・・・第2, 4週のみ(トップページの予定表を確認下さい)
▲・・・第1, 3木曜のみ

状態によって時間のかかってしまう患者様もおられますので、診療時間が少しずれ込んでしまうこともございます。
「予約時間」とは「その時間までには診療所に到着されて、そこからお待ちいただく時間」とご理解いただけますと幸いです。
したがいまして、診療後の予定にはゆとりを持って来院ください。
何卒ご理解の程お願い致します。

■初診の方へ

1.初診受付

  • 初診の場合は電話予約制となっております。必ずお電話で予約をおとりください

   電話予約:外来011-738-7171 (平日10〜12時 14時〜16時の時間帯)

  • 各種健康保険適用
生活保護指定
自立支援医療制度利用可(詳しくはお尋ねください)
  • 症状によっては当クリニック対応できないこともございますが、どうかご了承ください。
  • 受診の予約や予約の変更、症状や治療のご相談は、日中の診療時間内にお電話でご連絡ください。
留守番電話・FAX・電子メールでのご予約は受け付けておりません。

 2.来院~診察

  • 保険証を忘れずにご持参下さい。
  • 受付の時間に来院いただき、スタッフが予め受診理由・症状の経過などについて予診で簡単にお訊ねした後、医師の診察となります。
来院は時間に余裕をもってお越しください。

3.再診予約、処方

  • 初診の後次回の診察が必要であれば、再診の予約を行います。薬の処方があれば、院外処方箋を発行します。お手数ですが、院外の薬局にてお薬をお受け取りください。
  • 必要な場合には、血液検査を受けていただくこともあります。

■お持ちいただくもの
1.保険証
初診の方は保険証をお持ちください。既に他の医療機関、精神科・心療内科で治療を受けている方は、紹介状と服用しているお薬が分かるもの(お薬手帳など)をお持ちください。

2.受給者票
当院は自立支援医療指定医療機関です。ご利用の方は自立支援医療機関を当院に変更した上で、受給者票と保険証をお持ちください。また公費の方は受給者票、受給者番号をご用意ください。当院は院外処方です。

■診療の対象となる症状

  • 寝付きが悪い、夜中に何度も目が覚める、よく眠れない。
  • 食欲がない、体重が減った
  • 疲れやすい、気分が沈む
  • 集中力が落ちた
  • イライラする
  • 学校や職場に行けなくなった
  • 人混みや乗り物に乗るのが不安
  • 人前で緊張する
  • 対人関係で悩んでいる
  • 不潔恐怖、確認がやめられない
  • 内科などで検査をしても異常がないのに体の不調が続いている
  • 物忘れがひどくなった
    などの症状でお困りの際はお気軽にご相談下さい(当院では心療内科、精神科領域のあらゆる相談に対応いたします。)

 ※入院治療が必要な場合や専門医治療(児童精神科領域、特殊な睡眠障害、てんかんなど)が必要な場合は、提携している医療機関に紹介させていただきます。当院では血液検査は可能ですが、脳MRI検査や脳CT検査を含む各種レントゲン検査、脳波検査は行えません。これらの検査が必要と判断された場合は、他の医療機関で検査を受けて頂くこともあります。

■その他

 ※デイケア/ショートケアプログラムの利用に関わる費用については、各種保険、生活保護法、通院医療費公費負担制度などが適応されます。詳細はご相談ください。

※当院は、国の施策によりマイナンバーカードを用いて医療情報を取得できる体制を整備し、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナンバーカード保険証の利用にご協力をお願いいたします

※当院では以下の通り医療DX推進の体制を整備し活用しております。
オンライン請求を行っています。
オンライン資格確認を行う体制を有しています。
電子資格確認を利用し取得した診療情報を閲覧又は活用できる体制を有しています。
マイナンバーカードの健康保険証利用について、利用しやすい環境を整備しています。
マイナ保険証について、当該保険医療機関の見やすい場所に提示しています。

以下については、現在猶予期間のため、猶予期間満了までに整備する予定です。
電子処方箋を発行する体制
電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制

先発医薬品(長期収載品)の選定療養について

令和6年10月1日より、長期収載医薬品(先発品)に対する選定療養制度が開始されます。
これにより、後発医薬品(ジェネリック)ではなく先発医薬品(長期収載品)を希望される患者さんは、調剤薬局で後発品との差額の1/4である選定療養費(特別の料金)を追加でご負担いただくことになります。

●対象となる医薬品:外来診察時の院外処方・院内処方
●対象外:厚生労働省が示している「医療上の必要性」が認められる場合
●特別の料金:長期収載品の価格と後発医薬品内での最高価格との価格差の4分の1相当